2011年12月25日日曜日

PRS-T1 (ベージ送り方向)

PDFでのページ送りの変更をSQLiteのTriggerでできるようです。

参考:http://rd-style.info/reader/?SQLTrigger

SQLiteにTriggerを追加するのにフォーラムのとおりSQLiteSpyを導入。

http://www.yunqa.de/delphi/doku.php/products/sqlitespy/index

SDカード側と本体のbooks.dbにTriggerを追加したら問題なくページ送りの方向が変わりました。

preferenceの所で右クリックの後、Show CREATE Statementを左クリックして右上のタブに
Wikiの記述を入れてF9で追加されます。



追加された状態。

2011年12月11日日曜日

PRS-T1(4)

手持ちの文庫本をDR-C125で電子化していますが、一部の本にもう一度本として復活させたいと思うものが出てきました。
製本が簡単にできる「とじ太くん」というものがあるようですが、そこまでしっかりしたものは・・・と思っていました。
そこで試しにクリップ、木工用ボンド、厚紙を使用して自作製本をやってみたところ、予想以上にうまくいきました。
クリップは小説がずれないようにしっかり固定させるために使用して、
木工用ボンドは綴じる部分に摺り込むように塗って、背の補強として厚紙に木工用ボンドを塗って
製本テープのように貼っただけものもです。
裁断した分少し小さくなりますが意外にも普通にページをめくることが出来ました。
裁断する前に電子レンジ等を駆使して表紙部分を切ることなく分離できると補強部分のこの厚紙が
表紙部分で代用できそうです。今度から表紙部分は熱を加えてきれいに分離することにしようと思います。

2011年11月30日水曜日

PRS-T1(カバー)

いいカバーが無いので少し大きめの6穴システム手帳にくっつけました。

思ったよりゆとりがないのですが、まぁまぁ良さそうです。
ゆとりを取るために24mmリングの手帳のリングを19mmに交換しています。

2011年11月21日月曜日

PRS-T1(3)

Calibreで毎日新聞をepub化した時に改行がおかしくなることがありました。
これもいつもの変換にて修正することに。

設定→検索&置換の1つ目の表現はすでに入っているので2つ目の方に

”検索に使う正規表現”に
"WrappingLiquid" oncontextmenu="return false" class="calibre\d+"
”変化するテキスト”に
div id="WrappingLiquid" class="calibre5"

でとりあえず改行の問題が回避できています。python言語知っていればもっと簡単に
回避できるような気がします。

2011年11月15日火曜日

PRS-T1(2)

設定->共通オプション->検索&置換 にて先日の正規表現による置換を設定した場合には、
毎回置換の設定が必要なくなりました。これでまたニュースリーダーとして有用できそうです。
その前にきちんと使い方をよく調べないといけないと感じました。

2011年11月13日日曜日

PRS-T1

先日、PRS-T1を購入しました。今はやっているTablet AndroidやiPadにするか悩みましたが、
軽さに惹かれてPRS-T1にしました。本だけではなくニュースも読んでみたかったので、calibreと言う、
ソフトウェアを導入しました。


calibre-ebook.com

epub形式にすると目次等も自動で生成されるので良かったのですが、文字化けが発生しました。
PRS-T1の場合、htmlの xmlnsを含むタグに xml:lang="ja" lang="ja"を追加することで
回避できるとの事だったので、メニューの"本を変換"->"検索&置換"で
検索に使う正規表現で
\<html xmlns="http:\/\/www.w3.org\/1999\/xhtml".*\>
変換するテキストに
\<html xmlns="http:\/\/www.w3.org\/1999\/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"\>
を入れて"OK"で文字化けが回避できました。一括でできるのでニュースリーダーとして
うまく活用できそうです。



でも、CNET Japanと時事通信はもう少し変更がいるようです。


2011年7月31日日曜日

書籍の電子化

最近は書籍の電子化に興味があって先日DR-C125というドキュメントスキャナーを購入しました。
書籍の裁断はロータリーカッター(OLFAのLL)で行って後はスキャナーで取り込みです。
よく知らなかったのですが排紙の方法(ラウンド・スキャン)が変わっていてこの方式だと、スキャンした後の原稿の
順番が変わらないが結構よかったです。(厚手の紙は苦手のようで私の場合失敗することがありました。)
とりあえず、合計3000ページあたりスキャンしましたがトラブルなくできました。
気になってしまった点は、ラウンド・スキャンしたときに「カチャッ」という音がすることと、
斜行補正が思ったように利いていない気(かなり微妙)がすることです。
後者はなんとなく斜めな気がしてもグリッドで調べると大丈夫だったりと個人の感覚の問題か
目の錯覚なのかよくわかりませんが。
スキャナー購入前に裁断した分は全部掃けてしまったのでこれからは新たにまた裁断→電子書籍化の作業に入ります。
登山で本を持っていくのは難しいので電子書籍化で情報をためておこうと思っています。

2011年5月29日日曜日

GeoGuide 3D Worldwide Maps and Tracks

久々に面白そうなアプリを見つけたので購入してみました。

GeoGuide 3D Worldwide Maps and Tracks


地図はOSM(Open Street Map)を基にしているので日本の詳細図は期待できませんが、
トラックが3Dで表示できます。一応、地図のキャッシュも可能です。
GPXの読み込みに対応していますので過去のログの表示も可能です。
リアルタイムの表示もできましたが、ちょっと重い感じがします。


メールにてGPXを転送したらこんな感じに


メールにてGPXを送った後のログ画面

そして2Dマップ表示です
2Dマップモード


最後に3Dマップモードです。


OSMのため、情報量が少ないのでWayPointデータで補完する必要がありますが、
WayPointデータを転送する方法が自分はまだ見つけられていません。
また、サーバーの問題でお勧めされていませんが、Cycle Mapに切り替えるとこんな感じに




ちょっとキャッシュモードを使用しようと欲張って広範囲を(ほぼ中部地方全域)を一度にダウンロードしようとしたら
落ちてしまいました。バグかこちらの環境の問題化はわかりませんが、あまり欲張らないようにすれば大丈夫でした。



2011年1月25日火曜日

Bit Map 3.5

Bit Map 3.5がリリースされるようです。
http://nixanz.com/products/37-change-logs/57-bit-map-change-log
リリースノートにはいろいろ書かれていますが、
Waypointの編集ができるようになったのが便利そうに思います。
ozfx3 map fileによって大きなサイズの地図が扱えそうですが、
まだ試していません。登山に行く機会があればすぐにでも試しますが、
シーズンオフなので出足が鈍いです。(反省)

Global Navigator Pro

ちょっと前にGlobal Navigator ProというアプリにてAndroidのオフラインマップではよく採用されているSqLiteフォーマットの地図ファイルを扱えるという話がありましたが、実際今日iPhoneに転送してみましたら何の問題なく私の環境では使用できました。もともとこのアプリはカーナビ向けっぽいのですが、すでにAndroidでオフライン用地図を持っている人にはいいかもしれません。

2011年1月14日金曜日

Bit Map 3.4 リリース

Bit Map 3.4がリリースされました。
地図の作成方法が若干変わりましたが既存の地図は引き続き使用可能とのことのようです。
(地図の転送には地図の変換作業が伴うので時間がかかります)
描画が3.0から遅いのですが、それの改善はまだのようです。
PHPにて地図を作成できるのですが、WindowsのPHPでは未検証のようで
Windowsユーザーは引き続きiPhoneに地図データの変換を行わせる必要があるかもしれないそうです。

2011年1月10日月曜日

Offline Map

iPhone用オフライン地図のアプリとしてBit Mapを使用していますが、Androidではよく使用されているオフライン地図アプリと共通の地図データ(sqlite db)を扱うことができるアプリがありました。
 Global Navigator Pro (期間限定で現在無料)
登山用というよりはカーナビの機能を重視しているように思いますので
電池の持ちが気になります。長時間の登山に耐え得るものかを調べる必要がありそうです。

それともうひとつBit Mapのようなアプリを見つけました。
Multiplans (230円)
まだ、機能はこれから増えて行くそうで(値段もあがるそうで)
機能はまだまだのように思います。

2011年1月9日日曜日

Walking 関連のアプリ

一般的な登山のシーズンに冬を含めないとしますと今はまさにオフシーズンです。(冬山は魅力的ですが、
今の自分には無理です。) シーズンのためにWalkingを行っていますが、やはり、普通のWalkingではなくて、
Training的なものを行いたいものです。以前からKineticというアプリを使用していましたが、
最近RunKeeperとruntastic PROというアプリが期間限定で無料となっていましたので試用してみました。
 - Runtastic
    音声ガイドの音が割れてしまうことがあるように思います。
 - RunKeeper
    音声ガイドの音質がいいです。ペースも細かく設定できています。

上記からRuntasticは良くない様に思えてしまうかもしれませんが英語圏での評価はいいので単に
自分の理解不足でいい機能を見落としているかもしれません。

でも、個人的にはまだKineticで十分です。